病気になったり、なかなか体調がよくならないと本当にストレスが溜まりますよね!?。
ついついベッドで横になっていたくなりますが、私はリハビリも兼ねて趣味である料理をよくしていました。
料理ができると一石三鳥
一人暮らしをしたことはありませんが、両親が共働きだったこともあり、学生時代は料理をよくしていました。
といっても、カレーやからあげなど簡単に作れるものばかりですけど・・・
自分で料理ができるといいことばかりです!!
- 塩分量を調節できる
- 味を自分好みに変えられる
- 自分も満足、家族も満足
塩分量を調節できる
大動脈解離、心筋梗塞、狭心症、心不全etc・・・
心臓に持病を抱えている人にとって、塩分は天敵です!
作ってくれたものを食べるだけだと、自分が食べているものにどのくらいの塩分が含まれているのか分かりません。
自分で料理をしてみると、このくらい塩をいれるとこういう味になるんだとか、食べているだけでは気付かなかったことに気付くことができます。
私の場合は、最初のうちは1日の目標塩分摂取量である6gを目標に、計量スプーンで計測し、塩分量を計算して作っていました。
最近は面倒くさくなって、計量スプーンは使わずに味見しながら、調味料の量を調整しています。
最初に計量スプーンで計測し、塩分量をしっかりと計算したことで、舌がとっても敏感になりました。
塩分が多いと、ものすごくしょっぱく感じるようになり、食べる量を調整して塩分摂取量を減らすことができるようになりました。どんなに薄味のものでも食べすぎたら、塩分摂取量は多くなりますので注意が必要ですね。
写真は自家製の餃子です
もちろん減塩バージョン。普通の餃子の塩分半分です😉
味を自分好みに変えられる
自分で料理をするようになってから、自分好みに味を変えています。
私の場合は、「酢」が好きなので、いろいろな料理に酢を多用しています。
「酢」は塩分が入っていないので、オススメの調味料!!
幸いなことに妻も「酢」が大好きなので、二人で「お酢生活」を楽しんでいます。
自分も満足。家族も満足
自分が料理をすることで妻は家事が一つ減ります。
とってもありがたいみたいです。
料理は1日1~3回必ずしないといけない家事。
外食もいいけど、お金がかかりますし、栄養のバランスも気になります。
趣味として楽しんで料理をした上に家族からも感謝される。
料理は最高の趣味のひとつかもしれませんね。
まとめ
料理を趣味にするとこんな利点があります
- 塩分量を調節できる
- 味を自分好みに変えられる
- 自分も満足、家族も満足
料理をやったことがない人も、いまはインターネットで調べることで簡単においしい料理を作ることができます。
ぜひ、挑戦してみてくださいね。